スクール情報・レポート
自転車ワールドフェスタ2007スクールレポート
自転車ワールドフェスタ2007スクール
<日 時> 2007年10月7日(日)
<主 催> 自転車ワールドフェスタ実行委員会
<協 力> ウィーラースクールジャパン
<参加者>小学生 約40名
<講 師>秋田謙選手(タクリーノMBK)、絹代さん、ブラッキー@中島
<講習内容> 計1時間(午前の部、午後の部、2回構成)
・(講義)20分
「スクールの目的」
「ヨーロッパの自転車文化」
「日本で安全に走るために~自転車はどこを走る?」
「カリキュラムの説明」
・(実技)40分
自転車操作技術向上のためのトレーニング 基本的なカリキュラム
(まっすぐ走る、一本橋、スラローム など)
参加者はほぼ当日会場で申し込んだ子どもたち。レンタルできる自転車の数に限りがあったため、
自分の乗りやすいサイズの自転車に当たらなかった子どももいたのが、今回の大きな反省点。
多少のサイズ調整は現場ででも出来るのだが、その時間をしっかりとるようにしたいものである。
小さな子どもから、中学生くらいの女の子まで、楽しそうに一本橋に挑戦。
こういったゲーム的なものを子どもたちは好むので、さらに少し難易度の高い仕掛けも考えていきたい。