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ベルギーからやってきた子ども向け自転車教室「ウィーラースクールジャパン」

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カリキュラム・ウィーラースクール


第三章:準備2 クラス分けとトレーニングの3つの要素

年齢(レベル)によるクラス分けの必要性

スクールを行う場合、受講する子どもの技術レベルを確認したうえで指導することが重要である。
レベルに合わない指導を受けた子どもは、興味をそがれたり、また能力以上のことに対応できずに怪我をしたりすることになるからだ。
ここでは、子どもたちのレベルをどう分けるべきか、その基準ともなるべき考え方を、ヨーロッパの自転車競技での考え方を例にとって説明する。

子どもたちを自転車技術レベルで分類し、クラス分けを行う

ヨーロッパにおいて自転車を本格的な競技として取り組んでいく場合、適切な年齢として10~12歳をひとつのラインと考えている。
これはこの年齢が大人と同時に競技に参加できはじめる年齢であり、自らの判断でスポーツに取り組める年齢であるということからである。
ウィーラースクール発祥の地、ベルギーにおいても小学校低学年までは、競技として真剣に取り組むと言うより、自転車を楽しむということに重点をおいた指導が中心となる。

このスクールでは、
まず年齢を以下の四つに分類し、その属性に応じたカリキュラムを提供することが基本となる。

クラス分けの基準

〜5歳(未就学児童) バンビーノクラス
6〜9歳(小学校低学年)チャレンジクラス
10〜12歳(小学校高学年)スポーツクラス
13歳〜(中学生以上)エキスパートクラス

本カリキュラムは、広く指導者を育成しやすくするという観点からも、主に下から三分類の未就学児童から小学生までをメインのターゲットとした構成とする。

※競技者を目指した中学生以上(エキスパートクラス)への本格的な指導は、現在、その受け皿となるものが無く、各個人に依存するかたちとなっているのが現状である。
それが中学生以上からの競技者の減少につながり、トップレベルへの育成に大きな弊害となっている。
今後、こうした育成システムの早急な構築が必要であり、そのためにも実業団レベルの競技チーム及び団体との連携していくことが急務である。

この問題に関しては、別章で詳しく解説する。

子ども向けスクールで行うトレーニングの3つの要素

楽しみが多いこと

実行可能な指導であること(レベル以上の無理をさせない)
遊びを伴う形式であること(楽しみがある)
わかりやすいスポーツであること、途中でなげださないこと(達成感を与える)

たくさん動くこと

たくさん学ぶこと

技術的な指導
戦略的な指導
社会関係(礼儀、行動、フェアプレイの精神、独立心など)

トレーニングに必要な要素

(2011.4.18 更新 Blacky)


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