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ベルギーからやってきた子ども向け自転車教室「ウィーラースクールジャパン」

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第四章:実践1〜序-2 競技を目指す子どもへのスポーツマンシップの促進

競技を目指す子どもへのスポーツマンシップの促進

単に楽しみだけではない、競技を本格的に目指したい子どもたちに、スポーツマンシップを理解させることは非常に重要である。
そのため、子どもたちへの指導の中には、具体的にフェアプレイへの助言を盛り込んだ基準を設定する必要がある。
この指導基準により、指導方針を策定、管理し、それによって(時にはレースなどの)結果を評価する。
この指導方針が日々の指導の方向性となるからである。
次に、子どもたちにとっては、指導者(あなた)が彼らの眼前に存在するフェアプレイの第一の見本であることを忘れてはいけない。
指導者が自ら行うフェアプレイなどを含むスポーツマンシップへの態度は、彼らにとって最高の見本であり、教科書でもある。
それが、彼らの最初のステップの基準となるからだ。
指導者がフェアでなければ、子どもたちにそれを望むのは難しい。
指導者は自らの態度によって彼らにスポーツマンシップを教えることを認識することが必要である。

<スポーツマンシップ促進へのアドバイス>

・スポーツのルールは、最も重要な基準であるということ
・審判員の判定を尊重し、競争相手やコーチに対するチームの尊敬を大切にすること
・勝つことや負けることは、あくまで試合の一部にしかすぎないということ
・子どもたちに、競技する喜びや、学ぶ楽しさを理解させること
・子どもたちが失敗をして試合に負けても大声でけなさないこと
・様々な子どもに、出来るだけ幅の広いチャンスを与えること
・子どもたちに他人のプレーに対して興味を持たせるようにすること
・責任を果たすことを忘れず、スポーツマンらしい行動には大いに誉めること
・周りに不快感を与えるような言動は慎み、審判の決定を重視すること
・年齢、体格、機材、技術、健康状態などを細かくフォローした等級分けを行うこと
・子どもたちが疑問に論理的に説明できるようにする
・子どもたちに対し、常に基本方針を示し続けること

トレーニングを通じて、何が良い方法なのかを<彼ら自身が気づいていく> ことが大切である。


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