For Kids 子どもたちのために

ベルギーからやってきた子ども向け自転車教室「ウィーラースクールジャパン」

MENU
ウィーラースクールとは?
カリキュラム
スクール情報・レポート
運営マニュアル
スクール問い合わせ

カリキュラム・ウィーラースクール


第三章:実践1-1 まっすぐ走る〜停まる(初級)

まっすぐ走る自転車走行の基本は、やはり「まっすぐ走る」ことである。
このカリキュラムでは、導入部としてまず、自分がどれくらいまっすぐ走れるものなのかを体感し、実際にどうやってまっすぐ走るのかを練習する


目 的

自転車がまっすぐ走る原理を理解し、バランス良くまっすぐ走らせることが出来るようにする。


方 法

まっすぐ走る図面(レイアウト図)
幅20センチ、長さ10メートルでコースをつくり、スタート地点(端)からゴール(端)を目指して、はみ出ないように走り出す。ゴールでは、通り越さないよう、しっかりブレーキをかけて停まる。

<まっすぐ走るコースのアイデア>
まっすぐ走るのシート写真これまで、荷造り用のビニールひもを使ってコースの設営を行うことを主としてきたが、準備に時間がかかる上に、路面が濡れているとガムテープなどで貼り付けられないという難点があった。
そこで、市販のゴムシート(2ミリ横溝入り、幅1メートル、長さ10メートル)を五分割にして、幅25センチのものを5本用意する方法を考えた。
これなら設営も素早く、路面の少々の濡れにも対応可能な上、何度でも使える。


ポイント

・自転車が倒れないように走る原理は、ジャイロ効果(※)によるので、しっかりペダルを踏み込んでホイルに回転を与える

・視線は目の前ではなく、少し前方を見ること(自転車は視線の方向に曲がっていく)

・ブレーキをかける準備をしておく

※参考:ジャイロ効果とは

    1. 外部からモーメントが加わっていないかぎり自転軸の方向を保つ性質
    2. 自転の角運動量が大きいほど姿勢を変えにくい性質
    3. 外部から自転軸を回すようにモーメントが加えられるとき、加えられているモーメントの軸及び自転軸と直交する軸について振れ回り運動をする性質

指導映像


注意事項

ビニール紐を路面に貼ることで、コースを簡単に制作できるが、雨天の場合は粘着が効かないので注意


応用編

・幅を狭くしてみる(15センチ、10センチなど)

・距離を長くしてみる(15メートル、20メートルなど)

(2012.1.8 更新 Blacky)


コメントを行う


サイクリングスクール.jp