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ベルギーからやってきた子ども向け自転車教室「ウィーラースクールジャパン」

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第三章:実践1-3 スラローム(初級〜中級)

スラロームポールや、コーンをよけながらジグザグに走る。


目 的

体重を左右に移動することで、自転車の進路を自由自在にコントロールできるようにすることで、路面の急変に対応したハンドリングを可能にする。


方 法

一本橋(レイアウト図)
2.5メートルごとに置かれたコーンのすぐ横をジグザグに、それも出来るだけ早くすり抜けるように走る。
コーンの間隔が広がれば広がるほど難易度は低くなり、逆に狭めれば難易度は高くなる。
左図Aは標準の置き方
Bは、少しイレギュラーな置き方をして難易度を上げるレイアウト


ポイント

スラロームの注意点自転車はハンドルで曲がるだけでなく、体重を移動させることで、その方向を制御できる。
このカリキュラムでは、その方法を子どもたちに意識させ体験させることが重要。
コーンを左右にうまくすり抜けるためには、ハンドルを曲げるというより、曲がる方向に少し肩を入れる感じで体重をかける意識で行う。
左写真は、進行方向に向かって左へ曲がる瞬間だが、頭の位置がスタート後、ずっと同じラインをたどるのに対し、自転車は左右に傾きながら、振り子のように振れるイメージをもって走る。

・自転車のハンドルは進路を変えるために使うが、緊急時、細かいハンドリングには対応しづらいため、体重移動による進路変更の方法を体験し、練習する

・コーンのすぐ横を走る(離れると、体重移動だけでの進路変更がしづらくなり、反応時間にロスがでる)

・目線を目の前のコーンより一つ先のコーンに向ける(事前に予測しながら走る)

・タイヤは左右に振れながら走るが、頭の位置はスタートからゴールまで一直線になるようにする


指導映像


注意事項

・雨天や砂が浮いているような不安定な場所では、高速で走らせない

・カーブの傾き側のペダルが下になり、ペダルが地面に引っかからないよう注意を促す


応用編

・コーンの置き方自体を少しジグザグにしてみる

・コーンの間隔をまばらにする

・コーンを高さ1メートル程度のポールにする

(2011.1.15 更新 Blacky)


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