第二章 具体的な実技編
2-3. 参加者を集める
参加者を集めるのは、当初段階の大きな課題であるが、概ね、粘り強い継続により口コミが広がり、参加者が増える傾向はある。
1)告知方法の工夫
チラシ、ポスター、WEB、SNS、口コミなど
2)団体、公共機関などとの連携
競技のクラブチームなどを通じた集客
3)学校でのスクール
良い点: 広くすべての子どもに体験する環境が与えられる
悪い点: やりたい子どもと、やりたくない子どもなど、モチベーションの差が大きい
スクールを開催する側にあまり大きなリスクやその対応の負担を強いると活動の楽しさが収縮する。
スクールに積極的に参加する家族、そしてこの活動に理解のある人をどう集めるか。
第二章 具体的な実技編