第二章 具体的な実技編
2-2. スタッフを集める
教育の基本姿勢にマニュアルは無い
1)ボランティアスタッフという位置づけの意味
スタッフも自分の意思で自分のやりたいことを実現するという意識を持って関われることが重要。
よくいうボランティアでは続かないという意見は、ボランティア(志願)というものを無理してやっているから起こる感情だ。
2)教育の場を継続させる意識
単なる自転車教育ではない、人づくりを行っているという意識がそれぞれの誇りになる。
3)スタッフに求められるもの
楽しむ、そして自らも学ぶという意識が必要。
子どもと向き合うスタッフには、自転車好きの子どもを作るための重要な役割がある
好きな人が教育に携わった方が心に訴える
サイクリストこそがその適任者
第二章 具体的な実技編